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歯科衛生士と歯医者の違いは?

目次

歯科衛生士と歯科医師の違いについて、それぞれの仕事内容や必要な資格、給料について解説します。

歯科衛生士と歯医者の違いとは

取得する免許の違い

歯科衛生士と歯医者(歯科医師)では、仕事をするために必要な「国家資格」の種類が異なります。歯科衛生士は、「歯科衛生士免許」が必要です。この免許を取得するためには、専門学校や短期大学などの歯科衛生士養成機関で3年以上学び、国家試験に合格する必要があります。

歯医者は、「歯科医師免許」が必要です。大学の歯学部(6年間)を卒業し、歯科医師国家試験に合格した後、さらに1年以上の臨床研修を修了しなければなりません。

このように、目指す資格によって、進むべき学校や学ぶ期間が大きく変わってきます。

主な役割・できる業務の違い

歯科医師は、むし歯や歯周病の治療、手術など、診断や治療を行う「医療行為」を担います。一方で歯科衛生士は、治療の補助や歯のクリーニング、患者さんへの予防指導などが主な仕事です。

歯科衛生士は歯医者の指示のもとで仕事を行いますが、歯を削ったり抜いたりする治療行為や診断はできません。

給与や年収の違い

歯医者の給与や年収は歯科衛生士よりも高く、神奈川県の平均年収は1,377.6万円※1となっています。その理由は、治療行為全般に責任を持ち、より高度で広範囲な知識・技術が求められるためです。

神奈川県の歯科衛生士の年収は、正社員で平均約451.9万円※2です。歯医者と比較すると大きな差がありますが、歯科衛生士で見ると全国平均が405.6万円なので、神奈川県は高い傾向にあります。

※1参照元:job tag「令和6年(2024年)賃金構造基本統計調査」(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/159)
※2参照元:job tag「令和6年(2024年)賃金構造基本統計調査」(https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/166)

歯科衛生士と歯科医師、
それぞれの魅力とは?

歯科衛生士は
「患者に寄り添うケア」が魅力

歯科衛生士の大きな魅力は、「患者さんに一番近い場所で寄り添えること」です。歯のクリーニングや歯周病の予防処置、ブラッシング指導などを通して、患者さんの健康をサポートする役割を担っています。治療だけでなくその健康な状態を維持するための「予防」ケアに関わる点が大きなポイントです。

一人ひとりの患者さんとしっかり向き合いながら、悩みを解消できたという実感を届けられるのが、この仕事ならではの魅力といえるでしょう。

歯科医師は「専門性の高い診療」で
頼られる存在

歯科医師は、むし歯の治療や歯の神経の処置、歯並びの矯正など、医療行為を通して患者さんの口腔内の健康を守る専門職です。診断から治療、その後のフォローアップまでを担うため、非常に高い専門性と責任が求められます。

患者さんの悩みを治療で解消したり、難しい症例の治療を成功させたりと、患者さんから感謝される瞬間は大きな達成感を得られるでしょう。

将来の選択肢として
歯科衛生士を目指すなら?

短期間で国家資格を取得できる

歯科衛生士は、比較的短期間で専門知識と技術を身につけ、国家資格を取得できます。

歯科衛生士養成校(専門学校や短期大学)では、通常3年間のカリキュラムを修了し、国家試験に合格することで歯科衛生士の資格が得られます。6年制の大学歯学部を卒業し、さらに研修が必要な歯科医師と比べると、より早く専門職として社会に出て活躍を始められる道と言えるでしょう。

安定して長く働ける医療職

歯科衛生士は医療系の国家資格であり、安定して長く働き続けられることも大きな魅力です。人の健康に関わる仕事なので景気に左右されにくく、全国各地の歯科医院や病院、保健所など、活躍の場が豊富にあり、求人も比較的安定しています。

結婚や出産といったライフステージの変化があっても、資格を活かして再就職しやすかったり、パートタイムや時短勤務など、自分の生活スタイルに合わせた柔軟な働き方を選びやすかったりするのも、この仕事の強みです。「手に職」がある安心感は大きいでしょう。

歯科衛生士の魅力を
実感できる学校を選ぶ

歯科衛生士は、歯科医師とはまた違った立場で、患者さん一人ひとりのお口の健康をケアする存在です。予防のためのケアや丁寧な保健指導を通じて、日々の健康をきめ細やかに支えます。

神奈川県内には、国家資格の取得に向けてサポートしている専門学校があります。体験入学や学校説明会などを活用して、自分の将来像に合った学びの場を見つけてみましょう。

働きたい場所で選ぶ!
神奈川の歯科衛生士学校3選

近年、歯科衛生士の働き方はどんどん広がっています。 美容歯科や訪問歯科、チーム医療など、目指せる未来もさまざま。
このサイトでは、神奈川県内の歯科衛生士学校を「どんな将来の姿を描きたいか」という働きたい場所別でまとめました。自分の未来を考えるきっかけとして、学校選びの参考にしてみてください。

地元の歯科で働きたい
あなたは
地元の歯科で働きたいあなたは
画像引用元:湘南歯科衛生士専門学校公式HP
(https://www.shimizu-gakuen.jp/)
県内の実習先が
豊富な
湘南歯科衛生士専門学校
県内の実習先が豊富

県内40か所以上※1の提携施設で実習ができ、そのまま就職につながることも!その結果、卒業生の多く※2が神奈川県内で就職。

将来も見据えたW資格

歯科衛生士に加え、医療事務資格も取得可能。結婚や子育てなどで働き方が変わっても、地元で長く活躍しやすくなる!

美容歯科で働きたい
あなたは
美容歯科で働きたいあなたは
画像引用元:横浜歯科医療専門学校公式HP
(https://www.ycdc.ac.jp/dh/)
審美科目の授業を
選択できる
横浜歯科医療専門学校
美しさも学べる審美の授業

歯の健康だけでなく、美しさにも配慮した「矯正歯科学」や「審美歯科学」を学べるカリキュラム。美容歯科に興味のある方にぴったり!

実際の美容歯科と同じ設備

実習室には、美容歯科でも使われる光学スキャナーを導入。矯正やインプラントに欠かせない「デジタル歯科医療」を習得できる!

総合病院で働きたい
あなたは
総合病院で働きたいあなたは
画像引用元:横浜歯科医療専門学校公式HP
(https://www.ycdc.ac.jp/dh/)
在学中に
大学病院で学べる
神奈川歯科大学短期大学部
附属病院で実践力を養う

敷地内の附属大学病院で実習できるため、チーム医療や難症例にも対応できる力を養える!

大学病院での学びが就職に直結

大学病院での実習を通じて、専門的な知識・技術を習得できるので、附属病院や研修センターなどへの就職につながる!

※1 参照元:湘南歯科衛生士専門学校公式HP(https://www.shimizu-gakuen.jp/department/interview/)
※2 参照元:湘南歯科衛生士専門学校【PDF】|第42期/2024年3月卒業生 就職状況 21人中19人が県内に就職(https://www.shimizu-gakuen.jp/global-image/units/upfiles/1798-1-20240517155814_b66470006706be.pdf)
働きたい場所で選ぶ!
神奈川の
歯科衛生士学校3選